泣き男、県民の税金で城崎その他に200回近く旅行に行く [ニュース]

反日ハンター・神功正毅です。
野々村竜太郎・兵庫県議会議員(無所属)=西宮市=が、平成25年度の政務活動費(政務調査費)から「切符代」として約300万円を支出したと報告したそうです。
msn産経ニュース/兵庫県議、城崎温泉など日帰り195回…政務活動費から「切符代」300万円の疑惑 「実態通り」と涙ながらに訴え
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140702/waf14070208360005-n1.htm
<引用開始>
 兵庫県議会の野々村竜太郎議員(無所属)=西宮市=が、平成25年度の政務活動費(政務調査費)から「切符代」として約300万円を支出したと報告。豊岡市や福岡市など4カ所を日帰りで計195回訪問したとの内訳だったことが1日、明らかになった。野々村氏は同日会見し、「実態通り報告したが、常識から外れたとすれば訂正や返納も検討する」と話した。


西宮維新の会…号泣「天に誓って嘘や偽り無し」


 政務活動費報告書などによると、野々村氏は政活費564万円を支出した中で、「要請陳情等活動費」(内訳は切符代)として301万5160円を支出。領収書はなく、支払証明書に、阪神武庫川団地前駅(西宮市)から主に4カ所を往復したと記載していた。行き先は、JR城崎温泉駅(豊岡市)=106回▽JR佐用駅(佐用町)=62回▽JR博多駅(福岡市)=16回▽東京都内=11回。議会登庁日を除くと連日のように訪問していた。

 県庁内で会見した野々村氏は「天に誓って嘘偽りはなく、現地で意見交換や政策の教示を受けるために訪問した」と主張。ただ、具体的な面会相手や活動内容については「公表しないと相手と約束している」として明言を避けた。

 さらに「精力的な活動が常識とかけ離れているとの指摘ならば、大人として折り合いを付けざるを得ない」と涙ながらに訴え、23年の初当選以降に報告した分を対象に、県議会事務局と相談し、報告書の訂正や返納を検討する意向を示した。

 県条例は、報告書に領収書添付を義務付けているが、自動券売機で切符を買い、領収書が発行されない場合などは「支払証明書」として明細を記載し、本人が押印することになっている。

 他議員では東京での陳情に約3万円を計上した例などがあったが、野々村議員の支出は突出していた。

 政務活動費は1人当たり月額50万円が交付され、領収書の添付が義務付けられている。89人の県議(辞職した議員1人を含む)が計約4億6千万円を支出し、議会活動報告などの広報費が33・1%、調査研究費が20・4%を占めた。交付決定額のうち12・2%が返還された。

<引用終了>


しかもこの男、記者会見の場でわんわん泣き散らかしたそうです。
野々村議員 号泣!そしてトンスル
http://www.youtube.com/watch?v=AN-qCI9OoLY




さらに、公人である自覚を欠いているのか「取材等私に対する一切の活動を自粛するよう強く申し入れます。」などとホザきやがりました。
msn産経ニュース/「私に対する一切の活動を自粛するよう…」野々村県議が申し入れ
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140703/waf14070309110010-n1.htm
<引用開始>
自ら会見を開き“熱演”で耳目を集めたのに…


 兵庫県の野々村竜太郎県議(47)が2日午前、県政記者クラブ加盟各社に配布した申し入れの全文は次の通り。



 取材自粛申し入れについて 

 平素は県政広報活動にご協力いただきまして、誠にありがとうございます。

 さて、6月30日における地元テレビ局のアポなし無許可取材申し込み等を受け、7月1日記者会見を行い、出席された全ての記者の質問に対して、3時間にも及ぶ時間の中で全てお答えし、質問が出尽くしたのを確認しましたので、以後の取材は受けない旨表明したところでありますが、本日午前7時30分ごろ、自宅まで押し寄せアポなし無許可取材申し込みがあり、議員活動はもちろん日常生活にも支障があり、心身ともに疲れ果て、自殺に追い込まれるのではないかと不安で一杯で、私本人はもとより、家族や親族にまで取材が過熱する恐れがあり、知人や友人をはじめ、近隣にお住まいの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しく思っています。

 そこで重ねて、7月1日記者会見時に表明した通り、議員活動はもちろん日常生活にも支障が生じ、人権侵害に当たるような取材等私に対する一切の活動を自粛するよう強く申し入れます。
<引用終了>


私は声を大にして言いたい。

「あなた、最低です。」

と。


県民が納めた税金を使って城崎その他に200回近く旅行に行きながらそこでなにをしたのかを公表せず、記者会見の場では人目もはばからずわんわん泣き散らかし、逆ギレするかのようにマスコミに取材自粛を申し入れる。
このような県議会議員がいれば県下の神戸市役所も生活保護の国籍別統計を取らないのは当然でしょう。

当会は国籍の区別なく税金の無駄遣いには断固反対します。


県民の負託を受けた県議会議員が不正を働くのをやめさせるには県民が県政、国政を厳しい目で監視し、不正を厳しく糾弾する姿勢をもたなければなりません。

彼の任期はあと9カ月、平成27年4月の統一地方選挙までです。
彼が兵庫県議会議員としてふさわしいかどうか西宮市民にはよく考えていただきたいものです。


2014-07-03 19:19  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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