「鳥海」が泣いている ~鮮文大学講師、日本が植民地支配や歴史歪曲をしたなら、それを正すのも日本人がすべきだと述べる [ニュース]

反日ハンター・神功正毅です。
朝鮮統治時の日本が朝鮮半島から富を収奪したことがウソであることはもうネットを中心に広まっていますが、未だに日本が韓国を経済的に搾取したとする『植民地収奪論』から脱却できない者がいるようです。
Chosun ONLINE/鳥海豊氏「日本人が歪曲した歴史、日本人が正せ」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/05/02/2015050200561.html
<引用開始>
日本人歴史学者の鳥海豊氏(53)=鮮文大学講師=の専攻は、日本による植民地支配時代の韓国経済だ。「日本は韓国を経済的に搾取したという『植民地収奪論』の観点から、できるだけ実証的に研究する」というのが同氏の学術的立場だ。鳥海氏は「日本では『韓国人』や『共産党』などと批判されたが、怖くはない。日本が植民地支配や歴史歪曲(わいきょく)をしたなら、それを正すのも日本人がすべきだと信じている」と述べた。


 早稲田大学で経済学を専攻し、アジア太平洋研究科の修士課程に進んだ鳥海氏は、2013年にソウル大学国史学科で博士号を取得した。論文のテーマは「日帝下における日本人請負業者の活動と利潤創出」だ。この論文で同氏は「日帝による近代化は日本人土木請負業者の利益のためのインフラ整備に偏重しており、このため必要以上の土木工事が推進された」と主張している。


 「インフラ整備自体は問題がないが、事業目的が収奪だったことが問題」という学界の従来の見方から一歩踏み込み「日本のインフラ工事自体に構造的な問題があった」というのが同氏の見方だ。「随意契約や鉄道局の技術主任制度(現場監督)などを通じ、朝鮮人請負業者を入札から排除しており、朝鮮人労働者の正当な賃金を着服するなどして日本人土木業者に利益をもたらした」と言った。


 鳥海氏は朝鮮で活動した日本人土木業者の回顧録や帳簿などを基に「1920-30年代の朝鮮総督府の統計年報には、朝鮮人労働者の日当が1円だったと書かれているが、実際の現場では30-40銭しか払われていないなど、日本人土木業者は莫大(ばくだい)な不当な利益を手にした」と語った。1928年から朝鮮で土木工事をしていた日本人業者の松尾茂は「朝鮮に来て初めてしたことは朝鮮人労働者の日当を支払うことだった。当時の1日の賃金は20-30銭だった」と記録している。満州で鉄道建設工事をしていた別の土木業者は「朝鮮で鉄道建設工事をしたい。現在の落札価格の半分でも利益が出せる」と書いた。それほど土木工事から得た利益は大きかったということだ。


 韓国の学界では、日本の経済的搾取を中心にした「収奪論」と、植民地支配時代の経済成長に注目した「植民地近代化論」の間で依然として熱い議論が交わされている。だが、鳥海氏は収奪論の側に立ちながらも双方の説の弱点を指摘する。「植民地近代化論に比べると収奪論は実証研究が脆弱(ぜいじゃく)で、植民地近代化論は何の疑いもなく朝鮮総督府の統計を引用する」というのだ。同氏は「今後もコメの収奪や金融問題など、日本による植民地支配時代の経済発展と収奪の関係を具体的に研究していくのが目標だ」と語った。
<引用終了>


鳥海豊よ、いいぜ、お前が日本が朝鮮半島から富を収奪したと言うならまずはそのフザけた幻想をブチ殺す!

禁書目録6話のそげぶシーンを映画風にしてみた
https://www.youtube.com/watch?t=211&v=vqymYYZ-W-k


まずは併合前と後の南大門を写した写真から
南大門大通りビフォーアフター











どこをどう収奪すれば掘っ立て小屋が並び、糞尿に塗れた通りがこんなにきれいに整備されるんだ?

さらに
国民が知らない反日の実態/日韓併合の真実
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/143.html
<引用開始>
日本が行った朝鮮統治の実績
<<封建的諸制度、因習の廃止・禁止>>
   ・身分制度とそれに伴う特権や差別の廃止 (身分制度廃止令は併合前だが、実際は後)
     奴婢の解放 (人口の30%)
     両班の特権廃止
     女性の解放(名前を奨め、再婚を許可)
     衣服の自由化、瓦屋根や二階建て以上の家屋の制限を撤廃
   ・因習の廃止
     人身売買の禁止
     宦官(睾丸の腐割)の禁止
     纏足の禁止
     少女を妓生とすることを禁止
     呪術的医療の禁止(朝鮮巫術の禁止)
<<近代的経済法制の導入>>
  ・私有財産の保障(所有権制度の整備)
  ・土地測量と地籍の確定 (墳墓など0.05%位が未申告地として残った)
  ・近代的企業制度と商法の確立
  ・通貨制度の整備
  ・度量衡の統一<<近代的社会制度の導入>>
  ・罪刑法定主義を徹底(私刑の禁止)
  ・残虐刑を廃止  ・行政の単位をそれまでの一族から、家族(氏)に規定(これが創氏の目的)
  ・家長の権限を制限
  ・地方の行政長や議員の選挙による選出
<<教育・医療の近代化と普及>>
  ・小学校5,000校以上、大学など1000校以上を建設
  ・ハングルの整備と普及
  ・西洋医学や衛生思想の普及、疫病の防除と罹患者の隔離、医療施設の整備
<<社会基盤の整備>>
  ・道路、橋、鉄道(4000km)、港湾の整備、電源開発
  ・治水事業による耕地拡大と農業の近代化
  ・大規模な植林(6億本)

これらの諸政策の結果、次のよう成果があった。
  ・1920・30年代GDP平均成長率4%(1920年代の世界経済は2%以下、日本は3%強)
  ・1人当り国民所得が1910年の40ドルから倍増
  ・日本資本の大量流入(統治期間総額で80億ドル)による通信、運輸、都市の発達
  ・耕作地の拡大(246万町から449万町まで)
  ・米の反当り収穫量が0.5石から1.5石まで3倍増
  ・農産物、工業製品の輸出の急増 (内地で半島米の輸入反対運動が起こった程)
  ・人口が1300万人から2600万人に増加
  ・平均寿命が24歳から56歳に
  ・識字率が61%を超えた(1944年時、併合時は4%程度と推定されている)

<引用終了>



鳥海豊氏の主観では日本人が収めた税金を投入して朝鮮半島を上記のような状態にすることを「収奪」と言うようです。

こんな収奪がどこにある!

ではなぜ鳥海豊氏がこのような収奪論の側に立った研究をするのか?

韓国に阿った研究発表をしなければ産経新聞のソウル支局長・加藤達也氏のように警察に不当に拘束され、または韓国人にリンチされるからか?

実は鳥海豊氏は統一教会の信者で、親族に改宗させるために拉致・監禁されたことがあるそうです。
全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会/鳥海豊氏による拉致監禁対策講座を開講
http://kidnapping.jp/news/20120108.html
<引用は省略します>


このような韓国発祥の宗教の信者で収奪論の側に立つという結論ありきの偏った方法論を持つ研究者の発表が信用に値するわけがない!

鳥海豊よ、お前のその偏った視点の研究と祖国・先人の侮辱に対してレイテ沖海戦で姉妹艦が沈没(愛宕、摩耶)、脱落(高雄*)するなか最後まで戦い、沈んでいった
「鳥海」の乗組員が泣いているぞ!

おそらく韓国では中立の視点に立ち、真実を追求することなど不可能だから真実を追求する学者としてのプライドを持って韓国を離れるか、さもなくば日本国籍を返上して一生韓国に阿った研究をせよ!

*高雄は回航先のシンガポールで沈没することなく終戦を迎えました。


2015-05-07 14:10  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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