ISISに加わったドイツの元ラップ歌手、米軍の空爆で死亡す [ニュース]

反日ハンター・神功正毅です。
ISISに加わったドイツの元ラップ歌手が米軍の空爆で死亡したそうです。
CNN/ISISに加わったドイツの元ラップ歌手、米軍の空爆で死亡
http://www.cnn.co.jp/world/35072752.html
<引用開始>
過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の勧誘活動にかかわっていたとされるドイツ人の男が、シリアを車両で移動中に米軍の空爆で死亡した。米当局者がCNNに明らかにした。

死亡したデニス・クスペルト容疑者は、かつてドイツで「デソ・ドッグ」の名で活動していたラップ歌手だった。イスラム教に改宗し、戦闘に加わるためシリアに渡っていたという。

クスペルト容疑者を追っていたドイツの専門家によれば、シリアのラッカに住む住民が17日のフェイスブックで、同容疑者は16日、ピックアップトラックで移動中に有志連合の航空機2機から発射されたミサイルによって死亡したと伝えていた。

同容疑者はこの2日後に40歳になるはずだった。

米国防総省は今年2月、クスペルト容疑者を国際テロリストに指定した。同容疑者は2012年にISISに加わり、切断された人間の頭を抱えるビデオなど、ISISのビデオ多数に登場していたとされ、ISISのリクルーターとしてドイツ人メンバーの勧誘にかかわったと見られている。
<引用終了>


この「デソ・ドッグ」、いや、「デス・ドッグ」と言うべきISISの犬と化したラップ歌手の爆死は近代文明と国際秩序を否定し、イラクからシリアにかけて政治と宗教の頂点に立つ王(カリフと言う)のもとに国を作ろうと妄想する集団に加担し、ヨーロッパでテロを行う実行犯としてのドイツ人メンバーの勧誘を行ったパッパラパーラッパーにふさわしい末路です。

まさに
「お前の肉体は砂漠の塵となり、お前の心は闇を彷徨う」(シン/北斗の拳)
北斗の拳 第1部 06「悪魔の手配書 七つの傷の男を狙え!」 (3:20頃)
http://up.b9dm.com/wj/87354.html#

です。

ではイスラム教徒の少ない日本には彼のような輩はいないのでしょうか?

大学のキャンパスにはイスラム教徒はいなくても同じように悪事を行う仲間を募る中核派や革マル等の極左が大勢います。

しかもたちの悪いことに一見それとわからないサークルを作って学生を勧誘し、気を許したところで洗脳を行って反政府、反国家、反民族、反社会活動を行わせています。

デニス・クスペルト容疑者のような連中は肉体はともかく社会から抹殺しなければなりません。

国民よ、社会主義=共産主義者を日本国内から一掃せよ!


2015-11-01 16:47  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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