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2017年11月09日｜ 2017年11月10日｜2017年11月11日ブログトップ

稲葉・山城基地建設妨害事件、結審す　 [ニュース]

反日ハンター・神功正毅です。
稲葉・山城基地建設妨害事件が10月30日の第七回公判を以て結審しました。
チョイさんの沖縄日記/博治さん、稲葉さんらの、シュワブゲート前ブロック積事件の公判を傍聴
http://blog.goo.ne.jp/chuy/e/002237417686bc3a60fec402353804c2
＜引用開始＞
　今日（30日）は、博治さん、稲葉さんのシュワブゲート前ブロック積事件の公判を傍聴した。
　前回は、弁護団からの被告人質問だったが、今日は、検察官からの尋問が行われた。またネチネチと嫌らしい尋問をするのかと思ったのだが、それぞれ15分ほどだけのあっけない尋問で終り予想外だった。
　検察側はやる気があるのかと言う人もいたが、終了後の報告集会で弁護士さんらは、検察側は、被告人らの主観的な思いはどうあれ、ブロックを積んだという事実だけで有罪に持ち込めると確信しているのだろうということだった。裁判長らからの補充尋問も全くないことも、裁判長らはすでに有罪という立場に立っており、これ以上の事実調べの必要はないというのだろう。
　ブロック積事件の公判は今日で終了した。普通に考えれば有罪などあり得ないのだが、判決は決して予断を許さない。
＜引用終了＞

では稲葉・山城両被告はチョイさんなる者の言う通り有罪判決はあり得ないのでしょうか？

刑事裁判ではただでさえ有罪率が９９．８％と一度開廷されればほぼ有罪が確定するというのに、警官の目の前でブロックを積んで基地の建設を妨害した両被告が無罪を勝ち取るのはほとんど不可能です。

この状況下でチョイさんなる者が言う「有罪などあり得ない」という言葉には

きさまの世迷いごとなどきこえぬ！！

「逆転裁判」のやり過ぎじゃ！

第１話：はじめての逆転 - 逆転裁判蘇る逆転
https://www.youtube.com/watch?v=E6p0Nx4egg8

と返さざるを得ません。

いや、むしろ日本以外の国ではブロックを積んで基地の建設を妨害しようとする発想を思いつく人物が日本よりはるかに少なく、他国でもしそれを実行しようと目論んでも防衛局職員に相当する者が拳銃などで武装しているケースが多く、基地の建設を妨害しようとするテロリストはその場で射殺されるか殺人許可書を持つ情報部員（イギリスでは「00要員」と呼ばれる）に徹底的に追跡され、消されることでしょう。

これのみで裁かれた稲葉被告は執行猶予付きの有罪判決で済むでしょうが、沖縄防衛局職員への強盗暴行傷害を含む計3つの事件で裁かれている山城被告は確実に実刑判決が言い渡されるでしょう。

これで審理は残すところ添田充啓が平成28年年9月24日、米軍北部訓練場に侵入し、防衛局員を転倒させけが（全治2週間）を負わせた「添田充啓沖縄防衛局職員暴行傷害事件」のみとなりました。

添田は2件の暴行傷害事件で裁かれるのみならず、海外の人権団体も添田のセクハラという女性への人権侵害に

えっちなのはいけないと思います！（まほろ/まほろまてぃっく/ぢたま）

えっちぃのは嫌いです！！（金色の闇/ToLOVEる/矢吹健太朗）

ハ・・・ハレンチだわ（古手川唯/同/同）

キモッ！

信じられない！　ケダモノ！！

女の敵！！　

死んで詫びなさい！！

とばかりに沖縄の基地建設反対派に「そして添田さんに正しい行動を求めて、それがされるまでは裁判支援を一切打ち切るという厳しい姿勢を取ってください。」という添田を見捨てるよう促す声明が出されました。
Peace Philosophy Centre/添田充啓（高橋直輝）氏に性被害を受けた女性の告発を受けて
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2017/09/blog-post_13.html?m=1
＜引用は省略します＞

添田よ、己の今まで犯した罪は命では贖いきれない。
だから在特会会員（しばき隊によるヤカラの被害者）、稲葉氏（添田充啓＆山城博治防衛省職員強盗暴行傷害事件の被害者）、ミサさん（セクハラ事件の被害者）を含む日本国民に許しを乞え！

許せ・・・この大馬鹿者を！！