太陽光発電の黄昏 ~「太陽光関連事業者」の倒産が2016年は最多の65件発生 [ニュース]

反日ハンター・神功正毅です。
太陽系が誕生してから約46億年もの間輝き続けてきた太陽のエネルギーを人類は有効に活用できなかったようです。
昨年の「太陽光関連事業者」の倒産が過去最多の65件に達したそうです。
YAHOO!ニュース/「太陽光関連事業者」の倒産が2016年は最多の65件発生
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00010000-biz_shoko-bus_all
<引用開始>
 市場拡大を見込まれた太陽光発電だったが、「太陽光関連事業者」の倒産が急増している。
  2016年(1-12月)の太陽光関連事業者の倒産は65件(前年比20.4%増)で、調査を開始した2000年以降で最多を記録した。また、負債も大型倒産の発生で過去最高を更新した。
  時系列では、上半期(1-6月)だけで30件(前年同期比20.0%増)発生し、2014年までの年間件数を上回った。下半期(7-12月)は上半期をさらに上回る35件(同20.6%増)が発生、時間の経過とともに増加をたどっている。12月は単月最多の10件が発生し、太陽光関連事業者の経営環境の激変ぶりを象徴している。
  相次ぐ買い取り価格の引き下げや、2016年5月に成立した改正再生可能エネルギー特措法で事業用太陽光発電は2017年4月以降に入札導入の方針が示され、太陽光関連事業者は企業としての力量を問われている。有望市場への期待を背景に参入企業が相次ぎ、「太陽光関連」市場は活況をみせていたが、ここにきて資金面や準備不足など安易に参入した企業の淘汰が進んでいる。2017年はこれら企業の淘汰が本格化する可能性も出てきた。
※ 本調査はソーラーシステム装置の製造、卸売、小売を手がける企業、同システム設置工事、コンサルティング、太陽光発電による売買電事業等を展開する企業(主・従業は不問)を「太陽光関連事業者」と定義し、集計した。

 負債額別 1千万円以上5千万円未満が5割増
  負債額別では、 1千万円以上5千万円未満が最多で23件(構成比35.3%)だった。次いで、1億円以上5億円未満の22件(同33.8%)、5千万円以上1億円未満が13件(同20.0%)と続く。
  前年比較では、10億円以上が25.0%減少だったのに対して、1千万円以上5千万円未満は53.3%増(15→23件)と大幅に増え、太陽光関連事業者は小規模企業ほど経営悪化が顕著なことを示している。

 原因別 「事業上の失敗」が8割増
  原因別では、「販売不振」が最も多く35件(構成比53.8%)と半数を占めた。次いで、「事業上の失敗」が11件(同16.9%)、「運転資金の欠乏」が8件(同12.3%)と続く。
  前年比では、「事業上の失敗」の83.3%増(6→11件)、「運転資金の欠乏」の60.0%増(5→8件)が突出している。「事業上の失敗」は、太陽光関連市場を数少ない成長分野として参入し事業拡大を見込んだものの、実現性を欠いた安易な事業計画による業績の見込み違いから倒産するケースや、想定よりも市場が拡大せず思い描いた受注を獲得できず行き詰まったケースが目立つ。
  「運転資金の欠乏」では、売上高の急激な拡大ののち一気に受注減少に陥り、資金繰りに窮するケースや、つなぎ資金の欠乏や在庫負担で収支バランスが崩れて資金繰りが破綻した事例が多い。太陽光ブームに乗っただけの急成長企業に共通する財務基盤の脆弱さを克服できない企業の倒産は、今後も続発する可能性がある。

  2016年(1-12月)の太陽光関連事業者の倒産は、件数、負債ともに過去最多を記録した。
  2011年3月の東日本大震災を受け、再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)固定価格買い取り制度(FIT)が成立し、一躍、太陽光関連業界は有望市場として注目された。しかし、度重なる固定買い取り価格の引き下げや、企業の相次ぐ新規参入などから業界環境は激変し、太陽光関連事業者の淘汰は2015年から急増している。
  2016年11月に大阪地裁から破産開始決定を受けた(有)橋本工務店(大阪府)は、同業他社との競合激化で値引き要請に応じざるを得ないなかで、リフォーム工事業者からの太陽光発電設備の販売代金が未回収となり資金繰りが悪化した。また、同年12月に東京地裁から破産開始決定を受けた(株)イー・エム・エンジニアリング(東京都)は、主要事業だった太陽光発電関連機器の販売で、主力先からの受注が激減して行き詰まった。このように太陽光関連事業者の倒産は、市場の成長が鈍化していることに加え、取引先の経営状態や発注動向に左右されるケースもある。市場の将来性を有望視し経営体力が伴わないなかで安易に参入した企業が、市況の変化についていくことができずに倒産を押し上げているともいえる。
  2016年の太陽光関連事業者の倒産推移を月次でみると、10月が9件、12月は過去最多の10件発生し、年後半の倒産が目立った。また、倒産に至らなくても信用不安が拡散している企業も少なくない。追い打ちをかけるように、固定買い取り価格の引き下げも待ったなしの状況だ。2017年は採算確保が厳しい太陽光関連事業者の淘汰が、2016年以上のペースで進むことが危惧される。
<引用終了>


私が
売電ビジネス、破綻せり ~滋賀県内で頻発する8件もの送電線窃盗事件

警備に多額の資金をかけなければ簡単に数百万円単位での窃盗による被害が出る太陽光発電などビジネスモデルとしてすでに破綻していると看做して間違いありません。

と書き、
売電ビジネス、破綻せり4 ~滋賀県内における11件目の電線盗難事件発生

発電装置の損壊や電線の窃盗による送電カットというリスクを抱える太陽光発電を含む自然エネルギー発電は最早電気エネルギー供給の主力はおろか電力需要の増える真夏、真冬のバックアップ用としてさえ機能しません。


嘉田前知事とその衣鉢を継ぐ三日月現知事にたぶらかされた中小自然エネルギー発電事業主の皆さん、


もうそろそろ懲りてください!


て言うか懲りろ!



このままだと滋賀県民が11件もの電線盗難の被害に遭っても懲りないバカの集まりだと他の都道府県民に馬鹿にされます。

太陽光発電はビジネスモデルとしてすでに破綻し、電線泥棒を蔓延らせるだけの百害あって一理もない発電システムです。


と書けば太陽光関連業者の乱立による競争の激化、電気の固定買い取り価格の引き下げ、電線盗難被害の多発によって去年「太陽光関連事業者」の倒産が過去最多の65件に達する。
私の言葉は重すぎる。

私の言葉は重すぎる






だからこそあえて書こう。
国民は国難に立ち向かう気迫を持て!

国民・国益を守る議員を当選させろ!

民進党、共産党、社民党、公明党、その他地域政党に紛れ込んでいるこれらの党の議員を国会を含むあらゆる議会から一掃するぞ!

不正な手段で日本に入国し、戦前からいたと詐称して特別永住者となった在日韓国・朝鮮人から特別永住資格を剥奪するぞ!

入管特例法を廃止に追い込むぞ!

反日国家・反日外国人には強硬な姿勢で臨み、譲歩しないぞ!

反日外国人・犯罪外国人を日本から追放するぞ!

反日教師を教育現場から追放するぞ!

反日マスコミから事業許可を剥奪するぞ!

社会主義=共産主義者を日本国内から一掃するぞ!

在日韓国・朝鮮人ならびに共産党、旧社会党支持者は戦後から今日にいたるまでに日本で行った犯罪を謝罪しろ!

共産党、社民党、民主党支持者は日本国籍ならびに保有する全財産を返上して心の祖国、シナ、北朝鮮に帰れ!

韓国民団と朝鮮総連は在日韓国・朝鮮人からなる「自由北朝鮮軍」を編成し、北朝鮮人民を金一族の圧政から解放するために北朝鮮に攻め込め!

韓国民団と朝鮮総連は「北朝鮮開拓団」を編成し、荒れ果てた北朝鮮の国土再建のために全ての在日韓国・朝鮮人を連れて行け!

我々は多くの祖先の血で築き上げた日本を守り抜くぞ!

日本の栄光ある歴史を語り継ぐぞ!

我々は売国の「二百三高地」、全国の朝鮮学校、朝鮮総連、韓国民団の敷地を奪還するぞ!

現行憲法破棄&自主憲法制定、自衛隊の国軍への改組、スパイ防止法制定等の政策を執行し戦後レジームを一掃するぞ!

国民に希望を持たせるぞ!

誇りを持たせるぞ!

人間と社会の本質、主権者としての心構えを知らせるぞ!

勇気を持って不正、不公正、外国からの侵略に立ち向かわせるぞ!

我々憂国派は人を人とも思わない、法を法とも思わない、国を国とも思わない、人としての良心をかけらも持ち合わせていない野獣のような鬼畜・外道の類、犯罪特亜人とテロリストどもを日本国外へ追放するぞ!


ただ、勘違いして欲しくないのは私を含む原発容認派が「ウランやプルトニウムを濃縮して核兵器を、ウランの燃えカスで貫徹力が高い劣化ウラン弾を作りたい。そのためには自然エネルギー発電の発展を阻止しなければならない。」という反・脱・卒原発派がゲスの勘繰りで見るような考えを持ち合わせていないということです。

私も自然エネルギー発電の特性から次世代を担うエネルギーの主力にはなりえないとしても電力需要の増える真夏、真冬の、震災その他の自然災害発生時のバックアップエネルギーにはなりえると思っていますし、テクノロジーが今後も発展し続ければ近い将来そうなることでしょう。


ですが、人が見ていないからと郊外の太陽光発電所から銅線を盗む泥棒、国や地方自治体から補助金が出るからと雨後の筍のようにわらわらと粗末な事業計画で太陽光発電所を建てる業者が多数現れる様を見て「人間は太陽エネルギーを活用できないのか?」と天照大神(日本)、アポロン(ギリシャ)、アポロ(ローマ)、ラー(エジプト)、ソール(北欧)などの太陽神が泣いているぞ!


だから太陽光関連事業者よ、己が常時発電可能な火力・水力・原子力発電のわき役に過ぎないことを弁えて国や地方自治体からの補助金を当てにせず、泥棒に銅線を盗ませないよう発電所を厳重に警備して、それでも利益が出るよう綿密な事業計画を立てよ!

 


2017-01-14 19:57  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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